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認定こども園

産後ケアリストのふっこです。

 

保育園と幼稚園はどう違うか?と言われれば、

 

昔からわかりやすいイメージだと、保育園は共働きの親の子がいくところ。幼稚園は母親が働いてない子がいくところ。といったところでしょうか?

 

そして、最近では認定こども園も増えました。

 

認定こども園は保育園と幼稚園のいいとこどりと言われますが、

 

給食の後は幼稚園組がどんどん帰っていくのに、お昼寝タイム。起床後もどんどん友達が帰っていて寂しさを感じているだとか、

 

 幼稚園の要素を多く取り入れすぎると行事が増えて働くママの負担になり、保育園の要素が多ければ教育熱心な幼稚園ママはイベントが少なくて物足りないのかもしれません。

 

本来、保育園は保育に欠ける子を預かってもらえる福祉施設であって、学校ではありません。

 

 保育士も幼稚園教諭も子どもと関わる仕事ではありますが、福祉と教育では目的が全く違います。

 

 少子化、待機児童対策で作られた認定こども園ですが、実際に現場にいる子どもたちや保育士さんが混乱することはないのでしょうか?

 

これから認定こども園に入れようと思っている方は、見学にいったり先生の話を聞いて納得した上で申し込みをしていただけたらと思います。

イラっとする言葉

産後ケアリストのふっこです。

 

旦那さんの何気ない言葉にムッと眉間にシワがよることはないですか?

 

洗濯おわってんでー

(寝落ちしている私を起こす)

「〇〇、めっちゃ汗かいてんでー」

(寝てる時に子どもが汗かいてる時)

「こぼれてんでー」

(子どもが何かこぼした時)

 

私の旦那さんは大阪人なんですが、私はこのてんでーがどうも苦手なのです。

 

こういうわかってることをいちいち知らせてくる📢時、イライラのスイッチが入ってしまいます。

 

だったら、自分で

干せや❗️

着替えさせろや❗️

ふけや❗️

と叫びたくなります。

 

気がついたのなら、無言でやってください。 

先取り学習よりも大切なこと

産後ケアリストのふっこです。

 

今日は息子の最後の保育参観でした。

 

 園長先生から、年中や年長さんになると、園でひらがなや簡単な計算をさせなくていいのかと質問されるといった話がありました。

 

 親御さんは漠然と小学生に上がる前にはひらがな覚えさせなければと焦るのかもしれません。

 

実は、息子が年中さんの時にひらがなや数字のドリルを買ったことがありました。

 

が、息子は「これつまらないね。なんでやらなきゃいけないの?」とやる気がない様子。

 

今思うと、やりたくないというかドリルとにらめっこしてもおもしろくなかったんだと思います。 

 

子どもって単純なので、何事も楽しいかおもしろいかで判断します。親はドリルを与えて、やっている様子をみて満足かもしれませんが子どもは苦痛なのかもしれません。

 

息子が自分から字に興味をもったのは、年中の終わり頃でした。誰かに手紙をもらったりするのがうれしかったらしく、返事を書きたいと思ったのがきっかけでした。

 

 だいぶひらがなを覚えてきて、今度は大好きなドラゴンボールの歌を覚えるためYouTubeを見ながら、歌詞をノートに書いていました。

いろんな歌を歌いながら一生懸命書いていました。息子は楽しみながら文字を読んだり、書いたり、そして書く姿勢鉛筆のもちかたなどを自然に身につけていたのです。

 

子どもって遊びながら、いろんなことを覚えていきます。今の時期は勉強だって、同じなのかもしれません。

 

手紙を書いたり、息子のように好きな歌の歌詞を書くのは遊びの延長で、答えが同じである必要はないので自由にのびのび書いて自然に文字を覚えてしまいます。

 

先日、小学校の説明会に参加してきました。その時に、一人で名札をつけられなくて泣いたり、手伝ってほしいと先生に言えずに泣いてしまう子がいるという話を聞きました。

 

私はすぐに100円ショップで安全ピンを買ってきて、子どもに練習させ入学前にできるようにさせなくてはと思ってしまいました。

 

それに対して園長先生は、前もってなんでもできるようするよりも「先生、どうやるのか教えてください。」といえる方が大事ですよねとおっしゃいました。

 

幼稚園や保育園では、一人でシュンとしている子、泣いてる子には先生や誰かが声をかけてくれます。

 

わからない、できないのが恥ずかしいのではなく、わからないことをわからないと言える。そして、きちんと質問できることの方が先取りで勉強ができることよりも、大事なことかもしれません。

 

今、年長のお子さんがいるママさん。

残り1ヶ月もないですが、楽しい思い出をたくさん残して卒園を迎えましょう。

 

ありがとうございました。

気になってること。

産後ケアリストのふっこです。  

 

最近、気になっていることがあります。

 

子どもはいつから、自分のことを僕や私というようになるのでしょう?

 

もうすぐ一年生の息子は

 

「〇〇くんねー、」

「〇〇くんもー!」

と自分の名前の後にくんを入れて話します。

 

「もうすぐ一年生だから、僕って言えるようにならないとねー」と話していますが、習慣はなかなか変えられません。

 

なんでだろうと思っていたら、気づきました。

 

私が〇〇くんと呼んでいたのです。

私も主人も、じいもばあも「〇〇くん」と呼んでました。

 

まわりかりそう呼ばれているから、自分もおなじよう言ってしまうのでしょう。

 

年少さんぐらいから、くんやちゃんをつけて呼ぶのをやめていたらどうなってたのかな?

 

以上。気になってることでした。

パパの産後うつ

産後ケアリストのふっこです。

 

子育てに積極的な男性「イクメン」がもてはやされる中で、“イクメンブルー”に陥る父親が増えている。産経新聞

 

イクメンブルーは育児に対してプレッシャーを感じるようになった父親側の問題です。

 

日本の父親は育休や産休もほとんど取ることができず、さらに妻が産後だろうが長時間労働は変わりません。

 

家に帰れば会社から解放されますが、妻からは解放されません。24時間育児をしている妻の前ではくつろげず、その妻からはママ友の旦那さんはイクメンなどと聞かされるのです。

 

国立成育医療研究センターなどが父親メンタルヘルスについて行った調査によると、妻の産後3カ月までの間にうつ傾向を示した男性は16・7%に。父親産後うつは「父親が家事や育児に積極的に参加するようになったために生じた新しい問題」なのです。

 

やはり、産前・産後は母親だけでなく、父親メンタルヘルス不調のリスクが高くなるということを多くの人が認識することが大切なのです。

 

もし、父親産後うつになり、頼りにしていたサポートが受けられず、母親だけで我が子を育てていくことになれば母親は孤立し、虐待に繋がり子どもにとってもマイナスです。

 

女性の出産年齢が上がり、父親となる男性も同じように30代〜40代で初めて親になります。この年代はまさに会社での負担も増え、上司と部下の間に挟まれてうつになるリスクが高いと言われています。

 

働き盛りの時に子どもが産まれ、妻からは帰った途端にマシンガントーク、子どものお風呂や洗い物に寝かしつけとここぞとばかりに頼まれ一人の時間を過ごすことなく子どもと寝落ち。そして、誰よりも早く起きて電車に乗って会社へ向かうのです。

 

たしかに、これは産後ママと同じぐらい産後パパにとってストレスフルな状況と言えます。

 

 時短勤務、定時退社、またパパ社員に対しての産後ケアリストのような専門家に育児や夫婦の悩みを相談できる場を設けるなど、会社の福利厚生として産後パパを支援するような仕組みを作っていく必要があると思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

頭のいい子

産後ケアリストのふっこです。

 

最近の芸能ニュースで、芦田愛菜ちゃんが都内の有名女子中学に見事合格した記事をよみました。 

 

普通に勉強しても合格しない有名学校に、芸能の活動している多忙な子どもタレントがどうすれば合格できるのかすごく興味がありました。

 

どうやら愛菜ちゃんの頭の良さは、読書が好きなことと、集中力だそうです。なんと月に30冊は読んでいるとか。

 

本を読むことは国語力アップに繋がり、国語力アップは全ての教科の読解力につながります。

 

小学校の低学年の間に本をたくさん読んでる子は、高学年になってから成績が上がり、どんどん差がでてくると言われます。

 

中学受験をする子はだいたい小学校3〜4年に本格的に始め、塾にも通い始めると言われてますが、愛菜ちゃんが本格的に始めたのはなんと小学校6年の夏休みから❗️

 

中学受験を考えてる人は夏休みからでは遅すぎるわけですが、それでも愛菜ちゃんが合格できたのは日々の読書と集中力によるものだと納得できます。

 

小さいうちは読み聞かせで、言葉のシャワーをたくさん浴びさせ、字が読めるようになったら本を読む習慣を身につけさせておくといいですね。

 

少人数保育

産後ケアリストのふっこです。

 

少人数の保育園か?

大人数の保育園か?

 

これもメリット、デメリットありますよね。

 

うちの子は転勤で、大人数を経験した後で今は少人数の保育園に通ってます。ちなみに年長クラスは合計8人です。(少なっ)

 

しかも、息子を含め男の子はたったの3人

 

これで、マンモス校と言われる小学校に入って大丈夫だろうか?と不安になることもありましたが、今となってはここでよかったと思っています。

 

なぜなら、子どもが楽しそうだからです。

 

先生も集団で行う行事がそれほど多くないので、ゆとりもありみんな穏やかでニコニコしている先生が多いです。

 

クラスにリーダータイプの子がいないので、3人でも男の子はまとまらないようです。個性がバラバラだと譲りあうことも難しいみたいです。なので、3人しかいなくてもケンカあり、仲間外れもあります。

 

前の大人数の保育園では、息子はおとなしめで自己主張ができず、ジャイアンのような子がいれば従うようなタイプの子でした。

 

今の園に入って、だんだん変わってきて自己主張するようになってきました。男の子らしくなってきたと言えばいいのでしょうか。

 

園長先生も息子のことを気にかけてくださり、成長を一緒に喜んでくれます。

 

 社会に出れば、自分とは合わないタイプとも上手くやっていかなければなりません。

 

息子は、自分とは合わないタイプの子もいるんだとわかっているようです。仲間はずれは、悲しかったり腹がたつようで、家に帰ると泣きながら友だちの 文句や悪口もでてきます。

 

仲良しグループだけで過ごすよりも、私は自分とは合わないタイプでも時には意見を言ったり、上手く付き合っていくことを学ばせてもらって息子にはよかったと思っています。

 

これが仲良し3人組になってしまったら、仲間はずれが怖くて意見が言えなかったり、遊ぶ仲間が固定されていつもの仲間以外とは遊びたくても我慢するかもしれません。

 

少人数だと園庭も狭いですが、頻繁に近くの公園に行きます。 公園にいけば、自分たち以外の人も遊んでますし、園からの行き帰りはクルマや信号に注意して交通ルールも学びます。

 

また少人数だからこそ、図書館に行ったり、お買い物に言ったり、電車に乗って遠足に行ったり、様々な経験をさせてもらえます。

 

デメリットとは思いませんが、やはり集団で行う運動会や発表会などは迫力がないというか盛り上がりに欠けますね。

 

ですが、人が少ないので場所の取り合いもなく、我が子を見つけやすいですよ。

 

総合的にみても、私は少人数保育でよかったと思っています。

 

ありがとうございました。