ママになりたい人、ママになる人、ママになった人を全力で応援したい‼️

赤ちゃんを産みたいすべての女性に読んでもらいたい

気になってること。

産後ケアリストのふっこです。  

 

最近、気になっていることがあります。

 

子どもはいつから、自分のことを僕や私というようになるのでしょう?

 

もうすぐ一年生の息子は

 

「〇〇くんねー、」

「〇〇くんもー!」

と自分の名前の後にくんを入れて話します。

 

「もうすぐ一年生だから、僕って言えるようにならないとねー」と話していますが、習慣はなかなか変えられません。

 

なんでだろうと思っていたら、気づきました。

 

私が〇〇くんと呼んでいたのです。

私も主人も、じいもばあも「〇〇くん」と呼んでました。

 

まわりかりそう呼ばれているから、自分もおなじよう言ってしまうのでしょう。

 

年少さんぐらいから、くんやちゃんをつけて呼ぶのをやめていたらどうなってたのかな?

 

以上。気になってることでした。

パパの産後うつ

産後ケアリストのふっこです。

 

子育てに積極的な男性「イクメン」がもてはやされる中で、“イクメンブルー”に陥る父親が増えている。産経新聞

 

イクメンブルーは育児に対してプレッシャーを感じるようになった父親側の問題です。

 

日本の父親は育休や産休もほとんど取ることができず、さらに妻が産後だろうが長時間労働は変わりません。

 

家に帰れば会社から解放されますが、妻からは解放されません。24時間育児をしている妻の前ではくつろげず、その妻からはママ友の旦那さんはイクメンなどと聞かされるのです。

 

国立成育医療研究センターなどが父親メンタルヘルスについて行った調査によると、妻の産後3カ月までの間にうつ傾向を示した男性は16・7%に。父親産後うつは「父親が家事や育児に積極的に参加するようになったために生じた新しい問題」なのです。

 

やはり、産前・産後は母親だけでなく、父親メンタルヘルス不調のリスクが高くなるということを多くの人が認識することが大切なのです。

 

もし、父親産後うつになり、頼りにしていたサポートが受けられず、母親だけで我が子を育てていくことになれば母親は孤立し、虐待に繋がり子どもにとってもマイナスです。

 

女性の出産年齢が上がり、父親となる男性も同じように30代〜40代で初めて親になります。この年代はまさに会社での負担も増え、上司と部下の間に挟まれてうつになるリスクが高いと言われています。

 

働き盛りの時に子どもが産まれ、妻からは帰った途端にマシンガントーク、子どものお風呂や洗い物に寝かしつけとここぞとばかりに頼まれ一人の時間を過ごすことなく子どもと寝落ち。そして、誰よりも早く起きて電車に乗って会社へ向かうのです。

 

たしかに、これは産後ママと同じぐらい産後パパにとってストレスフルな状況と言えます。

 

 時短勤務、定時退社、またパパ社員に対しての産後ケアリストのような専門家に育児や夫婦の悩みを相談できる場を設けるなど、会社の福利厚生として産後パパを支援するような仕組みを作っていく必要があると思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

頭のいい子

産後ケアリストのふっこです。

 

最近の芸能ニュースで、芦田愛菜ちゃんが都内の有名女子中学に見事合格した記事をよみました。 

 

普通に勉強しても合格しない有名学校に、芸能の活動している多忙な子どもタレントがどうすれば合格できるのかすごく興味がありました。

 

どうやら愛菜ちゃんの頭の良さは、読書が好きなことと、集中力だそうです。なんと月に30冊は読んでいるとか。

 

本を読むことは国語力アップに繋がり、国語力アップは全ての教科の読解力につながります。

 

小学校の低学年の間に本をたくさん読んでる子は、高学年になってから成績が上がり、どんどん差がでてくると言われます。

 

中学受験をする子はだいたい小学校3〜4年に本格的に始め、塾にも通い始めると言われてますが、愛菜ちゃんが本格的に始めたのはなんと小学校6年の夏休みから❗️

 

中学受験を考えてる人は夏休みからでは遅すぎるわけですが、それでも愛菜ちゃんが合格できたのは日々の読書と集中力によるものだと納得できます。

 

小さいうちは読み聞かせで、言葉のシャワーをたくさん浴びさせ、字が読めるようになったら本を読む習慣を身につけさせておくといいですね。

 

少人数保育

産後ケアリストのふっこです。

 

少人数の保育園か?

大人数の保育園か?

 

これもメリット、デメリットありますよね。

 

うちの子は転勤で、大人数を経験した後で今は少人数の保育園に通ってます。ちなみに年長クラスは合計8人です。(少なっ)

 

しかも、息子を含め男の子はたったの3人

 

これで、マンモス校と言われる小学校に入って大丈夫だろうか?と不安になることもありましたが、今となってはここでよかったと思っています。

 

なぜなら、子どもが楽しそうだからです。

 

先生も集団で行う行事がそれほど多くないので、ゆとりもありみんな穏やかでニコニコしている先生が多いです。

 

クラスにリーダータイプの子がいないので、3人でも男の子はまとまらないようです。個性がバラバラだと譲りあうことも難しいみたいです。なので、3人しかいなくてもケンカあり、仲間外れもあります。

 

前の大人数の保育園では、息子はおとなしめで自己主張ができず、ジャイアンのような子がいれば従うようなタイプの子でした。

 

今の園に入って、だんだん変わってきて自己主張するようになってきました。男の子らしくなってきたと言えばいいのでしょうか。

 

園長先生も息子のことを気にかけてくださり、成長を一緒に喜んでくれます。

 

 社会に出れば、自分とは合わないタイプとも上手くやっていかなければなりません。

 

息子は、自分とは合わないタイプの子もいるんだとわかっているようです。仲間はずれは、悲しかったり腹がたつようで、家に帰ると泣きながら友だちの 文句や悪口もでてきます。

 

仲良しグループだけで過ごすよりも、私は自分とは合わないタイプでも時には意見を言ったり、上手く付き合っていくことを学ばせてもらって息子にはよかったと思っています。

 

これが仲良し3人組になってしまったら、仲間はずれが怖くて意見が言えなかったり、遊ぶ仲間が固定されていつもの仲間以外とは遊びたくても我慢するかもしれません。

 

少人数だと園庭も狭いですが、頻繁に近くの公園に行きます。 公園にいけば、自分たち以外の人も遊んでますし、園からの行き帰りはクルマや信号に注意して交通ルールも学びます。

 

また少人数だからこそ、図書館に行ったり、お買い物に言ったり、電車に乗って遠足に行ったり、様々な経験をさせてもらえます。

 

デメリットとは思いませんが、やはり集団で行う運動会や発表会などは迫力がないというか盛り上がりに欠けますね。

 

ですが、人が少ないので場所の取り合いもなく、我が子を見つけやすいですよ。

 

総合的にみても、私は少人数保育でよかったと思っています。

 

ありがとうございました。 

退屈はチャンス

こんばんは。産後ケアリストのふっこです。

今日、ネットで「スマホ育児」についての記事を読みました。

 

賛否両論いろいろ意見がありますよね。

 

24時間、365日子どもと一緒の乳幼児のママたちにとって、スマホは子どもが静かになる魔法の道具です。

 

 私たち夫婦はずっとガラケーで、子どもが4歳頃にやっと変えたので、それまで子どもはスマホを知りませんでした。

 

私たち夫婦は外食の時や病院の待ち時間などにスマホを子どもに与えるのが嫌というか、家ではなく外にでてまでもゲームや動画を見せようとは思わないタイプです。

 

なので、待ち時間が長くても子どもに待たせます。外食も子どもが先に食べ終わっても皆んなが食べ終わるまで待たせます。長期休みに帰省するときも車で3時間ほどかかっても、DVDやタブレットを与えたことはありません。なきゃないで、結局過ごせてしまうものです。

 

たしかに息子は退屈です。愚図ることもありました。

 

ですが、この、退屈な時間って案外貴重です。家にいればおもちゃ、テレビに動画など刺激のあるものがたくさんです。ですが、何もしない時間を作ると子どもは何かを始めようと行動を起こします。

 

我が家は待ち時間や車の中は何もなく退屈なので、しりとりやもし〜だったらなどの空想の世界を話して盛り上がってます。

 

スマホやゲームを与える時はルールを決め、親の考えがブレないようにするのが大事です。

なるべく小さいうちから習慣にしておくことをオススメします。スマホを与え放題にしてからルールでは、遅いというか子どもが納得しません。

 

子どもはスマホやゲームなどを知らなければ、何も思わないですし、何も言ってきません。

小学校に入れば、友だちといる時間が増えるのでどうなるかわかりませんが。

 

小さくて、可愛い、我が子もすぐに大きくなり親と一緒にいてくれる時間も少なくなってきます。

 

スマホに子守をさせて、この愛おしい瞬間を見逃さないようにしてください。

 

 ありがとうございました。

 

 

 

 

孫の世話に追われる祖父母

こんばんは。産後ケアリストのふっこです。

 

孫はかわいい存在だとよく聞きますが、孫育てとなれば話は別になります。

 

初産の年齢も上がってきており、親世代もすでに高齢です。

 

じっとしていない1〜2歳児は母親でも大変なのに、スーパーで走り回り追いかける祖父母。

 

他にも保育園への送迎。小学生の宿題をみたり。夕飯作り。寝かしつけ。昔とは子育ての常識も変わってきており、両親と対立することも多くあります。

 

そして、孫育てで疲れている祖父母が増えています。

 

それでも、共働きでないと生活できなかったり、待機児童で保育園に入られなかったりと祖父母に頼るしかないのも現実です。

 

事情がわかっているから、娘や息子夫婦のために頑張る祖父母たち。

 

昔の祖父母と今の祖父母はいったい何が違っているのだろう?

 

 

 

 

 

子どもの手を離す時

こんばんは。産後ケアリストのふっこです。

 

まだまだ、赤ちゃんと思っていた息子。

4月には小学生になります。

 

 今では、当たり前ですが歩けますし走れます。

言葉も達者で腹が立ちます。

 

 産まれてからは、早生まれだから何かと遅いことを気にしていたり、体が小さいだの歩くのが遅い、言葉が遅いと我が子のことが気になっていました。平均から外れると焦り、そうでないと落ち込んだり。

 

それでも、一人でできることは確実に増えてもう私の助けなんていらないくらいに。

 

毎日自転車に乗って保育園へ通った日々。

雪の日は長靴を履いて手を繋いで歩いて。

出かけるときは必ず一緒。

 

息子が手を伸ばせばいつでも届く場所に私はいたけど、もう手を離してあげなければならない時期が来てしまいました。

 

今度は一人で歩いて行かなければならない息子。

 

大丈夫だよ。

振り返ればお母さんがいるからね。

あなたのことを見てるからね。

今度は目を離さないからね。

 

産まれたての赤ちゃんのお世話をしているママは6年後なんて想像できないと思います。

 

でも、あなたの手から離れて自分で歩いて行くときがすぐにやってきます。

 

それまでは肌を離さず、手を離さず。

 

ありがとうございました。