「我」を抜く方法
こんばんは。産後ケアリストのふっこです。
今日は、子どもの「我」をとる方法についてのお話。
大人になるとほんとに「我」がでまくりです。
とくに夫婦生活も長くなってくると、旦那さんに対して素直さも消えつつあります。
旦那さんに呼ばれても「ハイ」と言わない。
旦那さんが出かけるときに、見送らない。
わかってるけど、やらない。
今、忙しいから無理。別にやらなくてもいい。
「我」が強い。
ですが、これを見ている子どもはどうでしよう?大人ができていないのに、いざというときにできるでしょうか?
子どもが大きくなって、
「挨拶は?」
「靴は揃えなさい」
なんてうるさくいうと、
「お母さんっだって、できてないよね」
なんて生意気言われるようになります。
そうなる前にこの習慣を
- 朝必ず親にあいさつをする
- 親に呼ばれたら「ハイ」と返事をする
- 履物は脱いだら靴を揃え、席をたてば必ずイスを入れる
(家庭教育の心得21から)
あいさつと返事で我が抜けるそうです。
今日から一つだけ、子どももお母さんも挑戦してみてはどうでしょう?
ありがとうございました。