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赤ちゃんを産みたいすべての女性に読んでもらいたい

産後ケアプラン

こんばんは

産後ケアリストのふっこです。

 

妊娠中に、

ベビーカーはどこがいいのか?

カメラはどのメーカー?
チァイルドシートは?
粉ミルクは?
哺乳瓶はどこがいい?
ベビーバスは?洗剤は?
と、赤ちゃんが使うものを熱心に調べたり、ママ友に聞いたりしませんでしたか?


私はそうでした。

ネットや雑誌で調べたり、ママ友に聞いたりして、買うものリストを作成してましたね。

 

それでは、
パパの助けはどれくらい期待できる?
パパの産休はある?
パパの帰る時間は?
自分の母親にはどんなことをしてほしいか?
義理の両親にはどうしてもらいたいか?

自分が使える自治体のサービスはある?

これらについては、夫婦で話し合ったり、調べたりはしましたか?

 

私の場合、

産後のことで、私と旦那さんと真剣に話し合ったのは子どもの名前ぐらいでしたね。

退院後は、義理の両親の家でお世話になることが決まっていましたので、旦那さんも私も義理両親に甘えてしまい、大変お世話になりました。

 

旦那さんとは、マンションに戻ってからのことを何にも考えてなかったので、マンションに戻って数日後、旦那さんとケンカをし、翌朝にストレスで顔面蕁麻疹ができて目が開けられませんでした。

 

退院後は、ママの生活は激変します。

そうしたい気持ちと行動が追いつきません。

 

何かをやりたい時に、それができないストレスってわかりますよね?

 

産後に話し合うのでは遅いのです‼︎

サポート体制などは、産前に話し合うことを本当におすすめします。

 

時間を作って、産後ケアの専門家と夫婦との3人で話し合えることが理想です。

 

夫婦二人だと途中でまた明日となったり、産後の生活が想像できなくて、なかなか決められないこともあります。

 

産後ケアの専門家は、妊娠から産後までのママの心と体の変化や産後の生活をわかっており、スムーズに夫婦二人だけの産後ケアプランをたてることができます。


何も決まってなければ、何をどうすればいいのかパパもわからないので、ママの望むことはやってもらえないかもしれません。

 

昨日、バースプランのことをブログで書きましたが、産後ケアプランもまた産後クライシスを、乗り越えるためには大事なことだと思います。

 

知識豊富な産後ケアリストから、いろんな選択肢を提案してもらい、二人で話し合って共有し、赤ちゃんを迎える準備をしましょう。

プランなので変更もありますし、二人ではどうしても無理なこともでてくるかもしれません。


そんな時は、また話し合って修正したらいいんです。

 

妊娠中に決めたことを紙に書いて残しておくと、当時の夫婦の気持ちを思い出したり、確かめあったり、新たに認識したり、発見もあると思いますよ。