夜泣き
こんばんは。産後ケアリストのふっこです。
今日は本について書きます。
「フランスの子どもは夜泣きをしない」です。
2014年に発売された本です。タイトルが衝撃すぎて気になって買った本です。
夜泣きって必ずするものだと思っていました。すでにうちの子はその頃2歳だったので夜泣きはしてなかったのですが、読み終わった後で息子に試したかったと思いました。
「赤ちゃんが産まれたら、夜にすぐあやすのはやめる。赤ちゃんにすぐに応じずに自力で落ちつくチャンスを与えてやる。」
すぐあやさない❗️「ちょっと待つ」が大事。
すぐに反応すると子どもは何度も起きて、親を困らす。母乳もミルクも関係ないと。
夜中にぐずっても、赤ちゃんは完全に起きてるわけではありません。それに気づかずに抱き起こしたりするから目を覚ますらしいのです。
赤ちゃんの睡眠サイクルを、妨げない。
ただし、抱っこかミルクで泣いてる場合もあるので赤ちゃんをよく観察しないといけません。
私は息子が少しでも泣けばすぐに添い乳をしておっぱいをくわえさせ、泣かないようにしていました。なんで泣いてるか待たずに。
息子の夜泣きは卒乳して、1歳半までだらだら続いていました。ほんとうにイライラしたし、旦那さんも寝られずイライラしていました。
フランスでは、遅くとも生後4ヶ月には夜泣きせず、朝までぐっすり寝てくれるそうです。
ありがとうございました。