迷子
こんばんは。産後ケアリストのふっこです。
今日は迷子について。
子どもが歩き始めるようになると、スーパーやイオンのようなショッピングモールは子どもにとっては楽しくて冒険したくなります。
勝手に一人でどこかに行ってしまいます。
本当に一瞬目を離しただけで、消えます。
数秒で消えます。
初めは、その辺にいるだろうと思って少し余裕があります。それでもいなければ、フロア全体を探したり、トイレを探したり、大声で呼んで走り回ります。そして、最悪なことを考えてしまいます。
そんなとにならないように、日頃から迷子になったらどうすればいいか子どもと話し合っておくといいですね。
3歳ぐらいになれば、自分の名前や親の名前を言えるようになります。(できれば、じいやばあの名前も教えておきます)
そして、お店の店員さんや制服を着てる人に声をかけ、ママがいない、迷子になったと伝えられるようにしておきます。 その時に、自分の名前と一緒に来た親の名前も言えるようにしておきましょう。
まだ、小さい子どもであれば腕などに付けられる迷子用バンドをつけるの良いと思います。(Amazonで売ってます)
この歳はとにかく目を離さず、手を繋いでおくのが一番ではありますが。
少し大きなお子様の場合、はぐれた時は入り口の花屋など、そこに一つしかないお店やわかりやすい場所で待ってるように決めておくといいですね。
子どもが見つかるまでは生きた心地がしません。親子で対策を考えておきましょう。
ありがとうございました。