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待機児童

こんばんは。産後ケアリストのふっこです。

 

さて、今年もこの時期がやってきました。

 

認可保育所の結果通知

 

マイナビニュースを見て驚いてのが、

 

厚生労働省はこのほど、保育所等の定員や待機児童の状況について調べた「保育所等関連状況取りまとめ(平成28年4月1日)」の結果、待機児童数の多い自治体(上位10市区)は、以下の通りとなりました。

 

1位 世田谷区(東京都) 1,198名
2位 岡山市(岡山県) 729名
3位 那覇市(沖縄県) 559名
4位 市川市(千葉県) 514名
5位 江戸川区(東京都) 397名
6位 板橋区(東京都) 376名
7位 沖縄市(沖縄県) 360名
8位 大分市(大分県) 350名
9位 高松市(香川県) 321名
10位 渋谷区(東京都) 315名

 

岡山県?なんでそんなに待機児童が多いのか謎です。

 

しかも、一年前と比べて595人も増加❗️

 

実は岡山県は待機児童の定義を見直し、隠れ待機児童も含めたことにより大幅な増加となりました。

 

実は待機児童の定義は自治体によって、バラバラなのです。

 

厚生労働省は定義を統一する方針を固めましたが、岡山県のように急に待機児童が増える自治体も今後は増えそうですね。

 

 

 

婚活→妊活→保活→就活→落選

 

 彼氏と結婚するまでは婚活、

結婚後すぐに妊活、  

妊娠中に保活、

出産後に社会復帰に向けて就活、

最後の最後に落選。

ママにとっては辛すぎる仕打ちです。

 

まさに「保育園落ちた日本死ね

 

昨年、話題になりました。

 

お金があってもなくても、

離婚してもしなくても、

実家が近くても遠くても、

働きたいママがいるのです。

 

働きたいママが一人の女性として自分の人生を生きていけますように。

 

ありがとうございました。