お産トラウマ
こんばんは。産後ケアリストのふっこです。
先日、タレントの福田萌さんが男の子をご出産されました。おめでとうございます。
萌さんはお産前に「お産トラウマ」に関する本を読んでいたそうです。
芸能人だろうが、一般人だろうが、出産を経験した女性の中にはそんなお産トラウマや産後トラウマを経験する人は多いです。
妊娠中から体重管理や運動など徹底的に管理してスーパー安産を目指していたのに、陣痛が長く続き難産だった。
陣痛で苦しんでる時に助産師や看護師に優しい言葉をかけてもらえなかった人。
考える暇もなく、医療行為が入り、自分の力で産めなかったと落ち込む人。
立ち会う予定の旦那さんがなかなか来ず、着いたら酒臭かった。
順調な妊娠生活であっても、妊娠生活最後の大仕事である出産に不満が残れば無事に出産できても、自分のお産がトラウマとなってその後の育児に影響がでてしまいます。
私もその一人でした。
無事に産めたんだらかよかったと心から思え、またそれを笑って話せるようになるにはやはり時間はかかりました。
だからこそ、お産のトラウマを乗り越えるためにもバースレビューをして助産師や家族に自分の出産はよかったんだと認めてもらえたら、これからの育児や次の妊娠にも前向きに考えられるようになると思います。
私もお産トラウマの本を読みました。
これオススメです❗️
ありがとうございました。