専門職としての産後ケアリスト
こんばんは、産後ケアリストのふっこです。
人材紹介会社を使えば、もっと産後ケアリストを広めることができるかもしれない。
いまはいろんな種類の人材派遣や人材紹介ってありますよね?
看護師や医師の医療系、介護福祉士やヘルパーといった介護系、保育士や幼稚園教諭といった保育系など多くあります。
今後、産後ケアセンターや産後デイケアなどが全国に増え、産後のケアをする専門職が配置されるようになれば、産後ケアリストの存在が身近になるかもしれません。
産院では、いつも忙しい助産師さんは誰かのお産が始まればそちらに行ってしまうので、産後ママは助産師からは授乳や沐浴指導を受けただけでさよなら・・・。
質問があっても「こんなこと聞いていいのか?」となかなか聞けなかったり。
そんな時、産後ケアリストがいれば忙しい助産師に代わって産後ママに寄り添って悩みを聞いたり、沐浴指導や赤ちゃんのお世話ができます。
そこで、人材紹介を使うことで、産後ケアリストは今までのキャリアをアピールしてもらえたり、今はどんなところで需要があるのかまた病院の雰囲気や働く人の情報まで得ることができます。
また病院側は、必要な条件をだして、合う人がいれば採用し、もし合わなければ紹介会社に断るだけで、また次の人を紹介してもらえる。
産後ケアリストが増えれば助産師の仕事の負担も減り、産後ママは手厚いケアを受けられその後の子育てに前向きになれる。
もっともっと、日本中に産後ケアリストを広めていきたい❗️
そのためにどうすればいいか、毎日悩んで考えています。とにかく、今できることはこのブログを続けることだと思ってます。
ありがとうございました。