イクメン
今日はイクメンについて書こうと思います。
ママが集まると話の中心は子供の成長かパパの愚痴(笑)が多いですかね?
そして、ママ会の帰宅後に
「〇〇ちゃんのパパは寝かしつけしてくれるんだって」と自分の旦那さんができてないことを早速話して、険悪ムード👿
なんで、こんな風になってしまうんでしょう?
それは、イクメンの言葉のイメージがパパとママとでは違っているからです。
ママは自分と同じように積極的に育児参加することをイメージしている場合が多く、パパはあくまでママのサポート、ヘルプすることだと思っているのです。
お互いのイメージが違うとママは物足りなくて、自分と同じようにできないパパにイライラ。産後ママは満足していないといった状態になります。
パパは毎日働いているので、圧倒的に赤ちゃんに接する時間がママよりも少ないのです。回数を重ねてるママには楽にできることでもパパはまだそこに追いついてないし、そのスピードも遅いです。
「なんでできないの?」
って言われてもまだできないのです(◞‸◟)
パパさん、 赤ちゃんが小さいうちはたくさんスキンシップとっておきましょう。幸せホルモンがでて我が子を愛おしく感じます。
やがて子供が成長すれば、いよいよパパの出番です。子供の体も大きくなり遊びも活発になってきます。赤ちゃんの頃からたくさんスキンシップしてきたパパには子供もなつきます。
今すぐイクメンにはなれなくても、数年後にはイクメンになっているかもしれませんね。
ありがとうございました。